To Be a Good Company

CASE 02

紙管理卒業。
デジタルツールで
人手不足を補完。

  • 業 種

    燃料小売業

  • 社 名

    株式会社手塚商事

  • 所在地

    栃木県日光市

代表取締役 永島 寛さん 代表取締役 永島 寛さん

業務の省力化を実現

栃木県日光市にてガソリンスタンドの運営と燃料の卸販売、ビルメンテナンス業を営む手塚商事様。同社ではタンクローリーや乗用車など約20台を保有。MIMAMO DRIVE活用後、運転者の負荷が大きかった日報記入をはじめ、車両管理面の工数が圧縮されたそうです。

課題

  • 手書きで記入していた運転日報の工数と記載ミスの削減
  • 煩雑だった車両管理や運行実績のデジタル化

きっかけ

  • 配送や車両に関する業務効率化を検討していたところ、保険でお付き合いのある代理店さんから紹介いただいた

決め手

  • 管理簿のペーパーレス化によって作業時間を短縮できるため
  • 走行実績やメンテナンス時期などをシステム上で一元管理できるため

日報の自動化で作業時間を約30分短縮

今まで燃料を配達するドライバーは配送先ごとに時刻や走行記録を紙に手書きで記入していました。特に繁忙期は事務的な作業負担が課題となり、記入ミスによる数量の誤差が生じることも度々発生していました。MIMAMO DRIVEは車両の位置情報から日報を自動に作成できる機能があり、現在は毎日30~40分ほど作業時間を短縮できるようになりました。また、納品した燃料の量もその都度手作業で記録しているのですが、現在新たな機能も検討されているとのことですので、更なるドライバーの負担軽減に期待しています。

関連する機能

記録の自動化

面倒な日報・月報の作成を自動化。生産性の向上や、残業時間の削減に貢献します。

繁忙期などは自身で納品に動くこともあるという吉田店長

繁忙期などは自身で納品に
動くこともあるという吉田店長

煩雑だった車両管理を効率化

これまで、社用車の走行時間や距離などは日報を個別に確認するしかなく、また車両ごとの車検満了日なども別途管理表を作ってチェックしてきましたが、台数が多いこともあって負担を感じていました。しかしMIMAMO DRIVEにより、これらがパソコンで一元管理できるようになり効率化が図れています。車検などの満期が近づくと知らせてくれるリマインド機能もありがたいですが、通知機能の豊富さという点ではスピードオーバーした時のお知らせもあります。監視されているように感じるドライバーもいる一方で、安全運転を意識する声も聞こえてきました。このデジタルツールによりあらゆる面での人手不足が補えるのではと感じています。

関連する機能

車両情報の可視化

車両は事前予約が可能。
車検等のリマインド機能によるコンプラ遵守にも貢献します。

車両台数が多くても管理画面ひとつであらゆるチェックが可能に

車両台数が多くても管理画面ひとつで
あらゆるチェックが可能に

株式会社手塚商事

  • 業  種

    燃料小売業

  • 従業員数

    80名